delifas!  healthylife tips No8

ダイエットだけじゃない!よく噛んで食べることの効果」

時間のない朝や、仕事でバタバタしがちなランチタイム、疲れてお腹がすく夕飯。。。

ついつい、よく噛まずに急いで食べてしまっていないでしょうか?

胃腸の消化の負担を減らすことはもちろんですが”よく噛むこと”って、健康にも多くの効果があるんです!

今回は「ダイエットだけじゃない!よく噛んで食べることの効果」についてお話しします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、ダイエットと”よく噛むこと”

しっかり噛めば、早食いを防ぐことができます。

厚生労働省の調査でも、食べる早さとBMI(肥満度の指標)の関係は明らかとなっています。

(参考URL:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-10-002.html

食事を始めてから血糖値が上がるまでに、約20分かかると言われています。それを受けて、食事開始から20〜30分後にようやく満腹中枢に信号がいき、食欲抑制ホルモン(レプチン)も働き始めます。つまり、20分以内に食事を終えてしまっている方は、必然的に食べ過ぎてしまっている可能性が高いのです。

有名な話ですが、健康食メニューで知られるタニタ食堂でも、20分かけて食事をするルールがあります。試しに、普段のご自分の食事時間をタイマーで計ってみましょう。よく噛んで食事ができれば、急激な血糖値の上昇も防ぐことができます。いつもより少ない量で満足できるようになるはずです。

 

2、よく噛むこと”でがん予防ができる。

唾液に含まれる酵素には、発ガン作用を消す働きがあると言われています。食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだそうです。よく噛むことで、がん予防にもつながるのです。

 

3、よく噛むこと”で歯の病気を防ぐ。

噛むことで口の中の唾液の量が増えます。唾液は虫歯になりかかった歯の表面を元に戻したり、細菌感染を防いだりといった働きをしてくれます。噛むことは、虫歯や歯周病を防ぎます。

 

4、よく噛むこと”でココロも元気になる。

噛むというリズム運動が、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンを増やすこともわかっています。セロトニンは、心を落ち着かせメンタル面の健康に関わります。また、良質な睡眠に必要なメラトニンの生成にも関わるホルモンでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

よく噛んで食べるための工夫

”一口30回以上噛むと良い”とは言われていますが、なかなか継続しておこなうのは難しいと思います。そんな場合、こんな工夫をしてみてください。

 

・白米を、噛み応えのある玄米や雑穀米にしてみる。

・野菜も火を通しすぎずに、生や少し硬さを残して調理してみることで必然的に噛む回数が増えます。

・外食など選択肢がある時は、早食いになりがちな丼ものや麺類など単品のものよりも、

 ご飯とおかずでお皿の分かれているものを選んでみてください。

 

そして、「噛む」ことを意識する以上に、「ゆっくり食事を楽しむ時間」を作れる生活を送ることも1つの大切なことかもしれません。